感謝や思いやりを伝えよう
簡単な紹介させて頂きます。
ヒカリです。
ここでは私が思うこと感じてきた事をお伝えする場所です。
小説のような感じにお伝えしたいので、画像など貼らず
文字だけでお伝えするので、出来る限り分かりやすく見やすくお伝え出来るように
頑張りますのでよろしくお願いします。
是非、最後まで見て頂けたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
では、内容にいきます。
- 今回は感謝を伝えようを考えていきます。
- 感謝を伝えることの大事さ
- 感謝について、お話をしたいと思います。
- 感謝とは状態です
- 感謝して生きるとは
- 言葉を使って発想を転換~感謝の循環に入りましょう。
- 感謝し、感謝される豊かな循環を作りましょう
今回は感謝を伝えようを考えていきます。
この自分も思いを見て頂けたら、感謝の大事さや心掛けが変わってくると
思います。
感情や行動が違っていくと思うので参考までにみて下さい。
感謝についてお話ししていこうと思います。
簡単に感謝の各一文字の意味合いをお伝えしていきます。
ありがたいと感じて礼を述べること。また、ありがたいと感じる気持ち。
謝という文字に弓を射るが入っている理由があります。
感謝という言葉には謝という文字、漢字が使われています。
また、この漢字はありがとうを伝える言葉だけでなく
謝罪や陳謝というごめんなさいを伝える言葉にも使われています。
なぜ、謝という漢字はポジティブな意味にもネガティブな意味にも用いられているのでしょうか。
まず漢字としての謝の構成をみてみると
言と射の二つで成り立っている事が分かります。
言については、感謝や謝罪といった言葉に関連するものなので
違和感はないと思いますが
なぜ射の字が入っているのかはイマイチ分かりにくいと思います。
もともと漢字が作られた古代中国において、
弓を射る行為には、邪気を払う意味合いがありました。
そのため重要な儀式やあるいは重要な誓約を行う際には
弓の弦を打ち鳴らした上で執り行っていたのです。
ここから重要な言葉、あるいは特別な言葉という意味が謝という文字に含まれるようになりました。
感謝にしても謝罪にしても、どちらも、自分の気持ちを言葉にして素直に
『邪心なく』伝えたいということが一緒なのです。
そう、相手に伝えたい言葉の熱量というか絶対量が大きいという共通点があるのです。自分の気持ちを最大限にして伝える文字として謝という文字が採用されたといえます。ポジティブなありがとうと、ネガティブなごめんなさいに共通の漢字が使われているのかが不思議でしたが、謝という漢字の成り立ち、意味を理解すると疑問は氷解しますね。さらに謝の字には、矢が流れていく様から、さようならの意味を含んだ謝恩から、はたまた代謝『移り変わること』という意味まで備えて、現代日本語において使われているのです。
感という字を加えることで。
感謝という言葉には謝に加えて感という漢字が使われています。
これは第六感や感動にも使われている文字です。
この感という字は、口+戈(武の一部、ほこ)+心で構成されています。
口は単なる人間の口ではなく、神さまへの祝詞を入れる箱だと解釈されます。
この神さまへの祝詞を入れた箱を奪われないように戈(ほこ)を持って、しっかりと守っておく。そうすると夜中に神さまが、こっそりとやってきて、祝詞に示された気持ちに応えてくれると考えられました。
感という漢字に含まれている心は、神さまの心だったのです。
その神さまの心が動くことが、感の原義に秘められているのです。
ここから、すべて(自分も含めて)の心が動くことが、感の字の意味に含まれていき、とても感動したよという自分の気持ちを表現する文字になっていきました。
纏めると感謝とは、すべて(自分と相手、はたまた周囲も含めての心に、素直に自分の気持ちを届けるという意味になります。
感謝を伝えることの大事さ
漢字の成り立ちを知ることによって、これまでただ単にありがとうを伝える言葉とみえていた感謝の言葉のもっと深い意味や情景が見えてきました。
しかし、感謝の成り立ちまで遡ると、そんな簡単に感謝なんてできないよと思われたかもしれません。
感謝を大事にしよう。
ありがとうと伝えよう。
日頃言われることも多く、その重要性に異論がある方はいないでしょう。
便利なコミュニケーションツールが溢れている現代において、表現方法は多様化しています。直接会って話をすることだけでなく、電話やメッセージ、ラインなどの音声で伝えることもあれば、テキストやスタンプなどで伝えることもあるでしょう。
感謝を伝えるにあたっては、どんな方法・手段でも構いません。
何気ない一言が相手の胸に響くこともあれば、言葉以外の感謝の気持ちが相手に届くこともあります。
まずは自分の気持ちに素直になって、相手に届けようと思うこと。
そこから全ての感謝の気持ちの表現が始まると思います。
アナタの大切な人に感謝の気持ちが届きますように。
成功者する人は、感謝が出きる人という言葉を耳にすると思います。
感謝なくして、成功は語れないのです。
大きな成功は、多くの方を幸せにし、感謝のもとにもたらされるもの。
成功には、無意識レベルのステップが存在します。
一人で頑張って達成できるライン。
そしてその先には
周囲の方の感謝のエネルギーにより、ステージが押し上げられていく
という流れが存在します。
感謝の力ってすごいです。
運気が上がりそうです。
では、感謝して生きるとは、どうすればよいのでしょうか。
実は、感謝とはするものではないのです。
意識(心の在り方)の状態なのです。
そして、コツがわかると簡単に、感謝状態に在ることが出来るようになります。
今回は、そんな感謝の正体を紐解いてみたいと思います。
感謝について、お話をしたいと思います。
成功者する人は、感謝が出きる人という言葉を耳にすると思います。
そうなんです、感謝なくして、成功は語れないのです。
大きな成功は、多くの方を幸せにし、感謝のもとにもたらされるもの。
成功には、無意識レベルのステップが存在します。
一人で頑張って達成できるライン。
そしてその先には、
周囲の方の感謝のエネルギーにより、ステージが押し上げられていく
という流れが存在します。
感謝の力ってすごいです。
運気が上がりそうです。
では、感謝して生きるとは、どうすればよいのでしょうか。
実は、感謝とはするものではないのです。
意識(心の在り方)の状態なのです!
そして、コツがわかると簡単に感謝状態に在ることが出来るようになります。
そんな感謝の正体を紐解いてみたいと思います。
感謝とは状態です
さて、感謝はするものではないって!?どういう事?と感じておられる方、いらっしゃると思います。
まず、私たちはなぜ、感謝はするものと捉えているのでしょうか。
なぜなら、私たちは幼いころから、往々にして感謝しろ、感謝が足りないなどと言われるシーンを経験しながら成長してきている、という背景があるからなのですね。
なので、感謝はするものというのはまず、思い込まされという事を、頭の片隅にとどめて頂けたらと思います。
もちろん、そうでなかった方もいらっしゃると思いますが、感謝したほうが人生良くなるらしいという感覚は、ほとんどの方がお持ちではないでしょうか。
では、 感謝が状態であるとは、どういった感覚なのでしょうか。
感謝状態とは、例えば、赤ちゃんが生まれた時のじわーっとしたゆっくり感動します。
簡単に例えをお伝えします。
最近の出来事です。
コロナの影響で出来なかったことが出来るようになった時の喜び方。
会いたかった人にやっと会えた!そんな感覚というとわかりやすいかと思います。
そんな時にありがとう、ありがたいとじわーっと感じていると思います。
つまり、感謝とは
内側に湧き上がる感動から、発せられる周波数の事であり、その状態を言います。
この感覚が伴った言葉は、人の心に届きます。
なので、口先だけの感謝の言葉は、口先だけだという事も伝わります。
感謝の状態から生まれるありがとうは、心から伝わりますし
言えば良いんでしょ、や、とりあえず感謝しとこっとといった
口先の言葉に思いが乗っていかないのはごく当たり前のことなのです。
感謝して生きるとは
ここまでお伝えした通り、感謝=状態で、感動をキャッチしている状態、そして
感動できる人は、すべてに対し素直な心で在る人です。
感謝して生きる=感動できるみずみずしい心(魂)で生きるという事です。
そんな毎日を想像してみてください。
毎日が、感動に溢れています。例えばこん感じです。
全部にありがとう、ありがたいがつきます。
・家族がいてくれて、毎日がささえられている。ありがとう。
・社員さんが入れてくれたお茶が、今日もおいしい。ありがとう。
・部下が、ちょっと成長した姿が見られた。ありがたい。
・今日も、健康で仕事が出来ている。ありがたい。
・従業員のみんながいてくれているから、社会に貢献できている。ありがたい。
いかがでしょうか?
人のことまで、あたたかく受け止め、一緒に喜び、感動を分かち合う
こんな人と、一緒に仕事をできたら、気持ちが良いです。
冒頭にもお伝えさせていただきましたとおり、こういった方は、周りからも感謝され応援され、豊かに成功していきます。
成功者とは、感謝の周波数を発信し、受け取る循環にある人です。
皆様、とても謙虚で普通の人なのです。
素直で感動できる心を持っていると、誰にでも、豊かで幸せに人生の成功者になることができる可能性があるのです。
特別な才能があったり、特別扱いされる人、また、特別であろうと頑張る人、が成功するのではありません。
そうはいっても、日常で感動って、なかなか難しいところもあります。
素直ってどうしたらいいの?と感じられる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、感謝状態を持続する必要なく、少し簡単に社会において、感謝の循環に入る
貢献という視点から、話をしてまいります。
言葉を使って発想を転換~感謝の循環に入りましょう。
貢献という言葉は、響きもとても大らかです。
自らの利益を考えるのではなく、全体の中の個(社会全体の中の会社)として
とらえる広い視点です。
私(わが社)が成功することよりも、社会全体にどうお役に立てるか?
喜んでいただけるかがベースにあります。
才能(サービス)がお役に立ったり、感動を与えたりする事に繋がっていきます。
その結果として現れるのが感謝です。
こういった視点で、捉え、行動をしていくと自然と自身も感謝に溢れていくので、感謝の循環に入ることができるのです。
人で言えば、才能を見つけ、褒めて伸ばしたり、人と人のご縁をつないだり、自ら出来ることに気がついて、貢献できる人は、感謝されます。
私は何者でもないという心と、すべておかげ様で、与えられている=存在させていただいているという意識にあると、貢献の視点を捉えることが簡単に出来るようになります。
実はこれは、感謝の状態と同じ視点なのです。
感謝し、感謝される豊かな循環を作りましょう
私たちは、心にゆとりがなくなると、どうしても全体の中の個という視点よりも
私がという視点に立ってしまいます。
実際、毎日様々なことが起きますし、人の事なんて考えるゆとりはないかもしれません。意識を向ければ心のゆとりを創造することは可能です。
言葉というものは不思議で、ありがとう、おかげ様、感謝を意識するようになると、自然と感謝がわいてきて、心にゆとりができるのです。
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なので、どんどん感謝を循環させて、心豊かに経済を循環させてまいりましょう。
幸せは自分の心がきめる、決断する。
こういった仕組みなのです。
毎日どんな時でもありがとう、おかげ様で、あざーす、センキュー、感謝の
気持ちの良いコミュニケーションを心がけてみてください。
最後まで見て頂きありがとうございます。
私は一人でも多く、伝わっていただけたらと思いこのような事を書きました。
今後も色んなことを書いていきますのでまたみて頂けたら嬉しいです。
本当ありがとうございます。
ヒカリでした。