ヒカリ

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冗談と勘違いって違い、人に与える影響

ヒカリです。

ここでは私が思うこと感じてきた事をお伝えする場所です。

是非、最後まで見て頂けたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

 

冗談と勘違いって違い、人に与える影響

友達、カップル、夫婦、会社の人達、他の人達で会話などを

してる最中に間違った会話してると失うものがあります。それがこれです。

自分の使用

周りからの信用

そして嫌われる原因となります。

それを防ぎたいと思いますで最後まで見て下さい。

 

冗談の意味とは?

先ずは、正しい『冗談』の意味を知りましょう。

 

遊びていう言葉

ふざけた内容の話

たわむれにすること。いたずら

 

『冗談』とは、ふざけて言う言葉や話のことを言います。

またふざけてする行動のことでもあります。

 

『冗談』は『じょうだん』と読み、意味は以下の通りです。

1つ目

『遊びのつもりで言う、ふざけた内容の話』という意味で、

本気ではなくその場のノリや場を盛り上げる為に面白おかしくする話のことです。

2つ目

『ちょっとしたいたずらですること』という意味で

からかうつもりで人をだましたり、驚かせたりすることです。

上記に共通するのは『本気でない』という意味です。

よく使われる言い回しに『冗談にも程がある』というものがあります。

これはふざけた行動に対して、受け入れられないという意思を表す時に使います。

『こんな時に騒ぐなんて冗談にも程があるぞ』

『彼はすぐに冗談を言う人だ』

『あなた、そんな冗談を真に受けてはいけません』

『彼女の言うことは冗談半分として聞き流しておこう』などと、使います。

『ジョーク』とは英語では『joke』と綴ります。

意味は冗談、しゃれとなります。

しゃれとは、その場に合った、気の利いた言葉で

人を笑わせるような言い回しのことです。

『彼は、私が怒るとジョークだと言って誤魔化した』

『ジョークを言っているつもりかもしれないが、まったく面白くない』

『彼のジョークに場が和んだ』などと、使います。

冗談とジョークの違い!

 

『冗談』と「ジョーク』の違いを分かりやすく解説します。

この二つの言葉はふざけて言う言葉という意味では同じです。

『ジョーク』とは『冗談』のことで同義語と言えます。

ですが『冗談』という言葉を使った言い回しがあり

この場合は『ジョーク』を当てはめて使うことはありませんので

その違いを見ていきましょう。

『冗談じゃない』とは、たとえ『冗談』であってもそんなことは言ってはいけない

とんでもないことだという意味になります。

また『冗談から駒が出る』とは

ふざけて言ったことが本当に起こってしまうといった意味です。

このような言い回しの時は『ジョーク』は使いませんので気をつけてください。

まとめる

『冗談とはふざけて言う言葉、態度』

『ジョークとは冗談、しゃれ』

ということになります。

 

『冗談』と『ジョーク』

二つの言葉の意味と違いを説明しました。

 

『冗談』の使い方

『冗談』は名詞として『冗談を言う・言った』

『冗談を交わす』『冗談が過ぎる』『ご冗談を』などと使われます。

基本的に、遊びやからかいの気持ちでする、ふざけた話や行動のことです。

『冗談』の例文

『彼は真面目で冗談を真に受けるタイプだ』

 

嘘とは?

 

『嘘』は『うそ』と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は

『人をだます為に言う、事実でないこと』という意味で

最初から人をあざむく為に言う偽りの内容のことです。

2つ目

『正しくないこと』という意味で、誤った言動をすることです。

3つ目

『自分の望むところではない』という意味で

その様な状態にあるのは好ましくないという意味です。

上記に共通するのは『本当ではない』という意味です。

 

『嘘』の使い方

 

「嘘』は名詞・形容動詞として『嘘だ・である』

『嘘をつく・ついた』『嘘をこく』『嘘つき』『嘘八百』などと使われます。

基本的に、人をだます為に言う、或いは人が騙されてしまう

事実とは違う内容のことに使われる言葉です。

 

『嘘』の例文

『彼女は知っているのに知らないと嘘をつく』

 

嫌味とは?

 

『嫌味』は『厭味』とも書き、意味は以下の通りです。

1つ目

『人を不快にさせる、わざとらしい言動』という意味で

人が気にしていたり不快になる様な言動をわざとすることです。

2つ目

『気どっていて鼻につく様子』という意味で

気どり過ぎて嫌悪感が出るふるまいのことです。

上記に共通するのは『わざとらしい』という意味です。

 

「嫌味』の使い方

 

『嫌味』は名詞・形容詞として『嫌味だ・である』『嫌味を言う』

などと使われたり、形容詞として『嫌味な態度』などと使われたり

副詞として『嫌味に聞こえる』などと使われたりします。

基本的に、見たり聞いたりして人を不快にさせる

これ見よがしなわざとらしい言動に使われる言葉です。

 

『嫌味』の例文

『主人の実家に行くといつも姑に嫌味を言われる』  

 

冗談と嘘と嫌味の違い

 

『冗談』は

『遊びやからかいの気持ちでする、ふざけた話や行動』

という意味です。

『嘘』は

『人をだます為に言う、或いは人が騙されてしまう、事実とは違う内容』

という意味です。

『嫌味』は『見たり聞いたりして人を不快にさせる

これ見よがしなわざとらしい言動』という意味です。

 

次は勘違いについて話していきます。

 

『思い違い』と『勘違い』の違いとは?分かりやすく解釈

『思い違い』と『勘違い」の違いを分かりやすく説明していきます。

 

思い違いとは?

 

「思い違い(おもいちがい)』とは、

『ある物事・人物について間違えて思い込むこと』を

意味している言葉です。

また『思い違い』という表現には、

『事実ではない間違った認識(思い込み)持っているさま』

といった意味合いがあります。

例えば

『約束した日にちについて思い違いをしていました』

などの例文で使用することができます。

 

『勘違いとは?』

『勘違い(かんちがい)』とは、『たまたま間違えて思い込むこと』や

「偶然に間違った認識を持つこと』を意味している言葉です。

『勘違い』という表現

『意図的ではなくて、うっかり間違えて思い込むこと』

といった意味のニュアンスを持っているのです。

例えば

『噂話を聞いて、彼が私の悪口を言っていると勘違いしていました』

といった文章で使うことができます。

 

思い違いと勘違いの違い!

 

『思い違い』と「勘違い』の違いを、分かりやすく解説します。

『思い違い』と『勘違い』はどちらも「ある物事・人物・現象などに対して、(事実と反していることを)間違えて思い込むこと』を意味している言葉です。

ただし『思い違い』のほうは『間違った認識(思い込み)を持っているさま』を

意味していますが、『勘違い』のほうは『思い違い』よりも

『たまたま(偶然に)間違って思い込んでしまった・

意図的ではなくうっかり間違った認識を持ってしまっていた』

という意味のニュアンスが強くなっている違いがあります。

例えば、

『彼の人柄を勘違いしていました』のほうが

『彼の人柄を思い違いしていました』よりも

『たまたま間違った認識を持っていただけ(間違った認識を修正しやすい)』

というニュアンスが強くなります。

 

 

 

 

 

まとめ

今回は『冗談』と『嘘』と『嫌味』『思い違い』と『勘違い』

について紹介しました。

『冗談』は『ふざけた言動』

『嘘』は『事実ではないこと』

『嫌味」』は『わざとらしい言動』
『思い違い』とは

『ある物事について間違えて思い込むこと・間違った認識を持っているさま』

を意味しています。

『勘違い』は『たまたま間違って思い込むこと・意図的ではなく反射的に間違って思い込むこと』を意味している違いがありますのでご注意ください。

この事を覚えておきましょう。

 

気をつける事

相手の方とお話しする際は

相手の事を考えてお話ししましょう。

言葉の重みがある事を実感して会話しましょう。

言う前にこれを伝えたら、嫌な気持ちにならないか確認しよう。

 

注意してほしい事

自分では悪気がなくても相手にとっては

嫌な事もあります。

話をしてる最中に相手の表情を見て、泣きそうだったり

怒ってそうなら直ちに謝りましよう。

相手の機嫌の様子見てお話しをした方が良い場合があります。

慎重に言葉選びをして下さい。

 

今日から、明日からでもいいの良い関係で楽しく会話できるように

心掛けましょう。

以上です。

 

最後まで見て頂きありがとうございます。

私は一人でも多く、伝わっていただけたらと思いこのような事を書きました。

今後も色んなことを書いていきますのでまたみて頂けたら嬉しいです。

本当ありがとうごございました。

 

ヒカリでした、バイバイ。